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YNAK シームテープ テント ザック タープ シート レインウェア 補修 3レイヤー適合 縫い目 リペア 防水 対策 メンテナンス 用 トリコット 表面布状 アイロン接着 (薄型0.25mm×幅25mm×17m, グレー)
レインウエア、ウェーダー、ドライバッグなどのトリコット生地に適合、縫い目の補修およびピンホールからの雨漏り防止、アイロン熱でツルっとした裏面の粘着剤が溶け圧着できます。
生地の汚れを落とし、当て布を当ててアイロンはドライ設定、低中温程(10~20秒目安)で作業をしてください。熱圧着後、冷める時に接着が強まります。強く接着するとテープの脇から透明な糊がはみ出ます。作業環境が違う為、時間温度調整等をお願いいたします。
※テープの角を丸く切ると剥がれにくくなります。<テープの先端のみ仮留め固定すると、真っすぐ接着しやすくなります。
㊟テープの巻き取り工程上、つなぎ目が出る場合があります。ご了承ください。<撥水加工されたテント表面や、シリコン系などの撥水剤、潤滑剤を塗布した生地には接着することができません。<アイロンを直に当てると熱により生地が溶けるなどの可能性があります。<レジャーシート等のPE(ポリエチレン)製クロスへの加工は生地が溶けるなどの可能性があります。インク刺繍部分はアイロンがけを避けてください。/ ウエアの水洗い乾燥後、テープが剥がれる場合があります。
YNAK中型配送
表面がトリコット/経編(たてあみ)になっている3レイヤー構造のシームテープです。Gray 厚さ約0.25-0.26mm。0.32mmタイプに比べ、防水性は劣りますが、生地のごわつきを抑えます。※製造ロットにより若干の厚みの違いがあります。
この薄型トリコットシームテープは、シフォン,エラスティックシームテープと同じくらいの厚さです。3レイヤーレインウェア、裏地トリコットのウェア補修に適しています。(ウェーダー等のトリコット生地部分にも適しています。)※補修元のウェアの仕上がりイメージに合わせてお選びください。若干ですが光沢があります。
レインウェア、ウェーダー、ドライバッグなど、3レイヤー(3L)適合のシームテープ、 縫い目の補修およびピンホールからの雨漏り防止にご使用戴けます。
アイロンを直に当てると熱により生地が溶けるなどの可能性があります。
熱が加わることによって貼りつけられるテープです。
お持ちのアウトドアギアの状態は万全ですか?レインジャケットから水がしみてきたりしていませんか?梅雨の時期や雨が多い季節、雨漏りは避けたいですね。
加水分解によりテープが白く浮いたり、茶色く劣化しているかもしれません。シームテープはウェア本体より劣化が早いです。シームテープで貼り替え補修して快適に使いましょう。
※加水分解…ポリウレタン樹脂が湿度の高い環境や水分に化学反応を起こし、表面がボロボロになっていく特性。
一般的に知られている透湿防水素材、すべてのレインウェアに貼り付け可能の確認保証は出来かねますが、一部のウェアに使用が出来る事、確認が取れています。(生地の劣化により貼り付けられない場合もあります。)
※商品画像、撮影時のライトや背景の色により、テープの色が若干、薄明るく写っている場合があります。トリコットテープ使用中動画を商品ページ画像選択部分よりご参照いただけます。
トリコット/経編(たてあみ)になっている面を上に、ツルっとした面を下に、当て布を当ててアイロンはドライ設定、低中温程(10~20秒目安)で作業をしてください。(当て布はご自宅のハンカチなどで代用できます。)
1.加工する部分の汚れを落として、よく乾かしてください。
2.生地をアイロン台の上に広げて、縫い目と生地の合わせ目を覆うようにテープを乗せてください。
3.シームテープの上にハンカチなどの薄手の布を当てて、テープがずれないよう、アイロンで押さえてください。
※アイロンの温度
化繊:低温(約)120度
綿:低温(約)160度
シームテープの接着具合を見ながら、温度と時間の調整を行ってください。温度の上げすぎは生地への負担になります。※強く接着できると上画像の様に溶けた糊がはみ出ます。
4.シームテープがついていることを確認しながら作業を繰り返し、最後にテープをカットしてください。
㊟:加工する生地やシームテープに直にアイロンが当たらないようにしてください。生地が焼けたり、シームテープが溶ける可能性があります。
㊟:PE(ポリエチレン)製クロスへの加工は避けてください。熱により生地が溶けるなどの可能性があります。(レジャーシート、ブルーシートなど)
㊟:撥水加工されたウェア表面や、シリコン系などの撥水剤、潤滑剤を塗布した生地には接着することができません。虫除けスプレー後の生地に接着できない場合があります。インク刺繍部分はアイロンがけを避けてください。
㊟:テープの巻き取り工程上、つなぎ目が出る場合があります。ご了承ください。ご使用の際、つなぎ目部分のご確認をお願いいたします。
㊟:ウェアの水洗い乾燥後、テープが剥がれる場合があります。
※テープとテープの交差部分はトリコットのシート型で補強いただけます。
簡易防水試験動画と、トリコットテープ貼り付け動画があります。ご参照ください。
防水試験の結果は0.25mmが5000mmH2O、0.32mmが7000mmH2Oです。5000や7000の値は元のトリコット生地の防水性能によるものが大きいです。0.25mmと0.32mmの差をご参照ください。どちらの値も防水性能として問題のない範囲です。
シームテープは基本的に、厚い生地には厚いテープを使用し、薄い生地には薄いテープを使用します。テープを使用しない間は、日の当たらない涼しい場所に保管してください。
※粘着剤の跡が残ってしまいますが、テープの接着位置を間違えたなどの応急措置として、接着作業と同様、当て布を当てアイロンで熱を加えると大体の場合、テープを剥がすことができます。
※テープの角を丸く切ると剥がれにくくなります。
※シームテープの剥がれは、ウェア生地の汗や油による汚れが原因であることが多いです。シームテープの貼り替え前に、メーカーが薦める洗浄方法でウェアを綺麗にし、よく乾かしてからシームテープ補修を行うと、より確かに補修することができます。
※ウェアに水を貯めピンホールのチェックをする場合は、マジックペンなどで水がしみ出る部分をマーキングしておくと補修位置が分かりやすいです。
この薄型0.25mmテープは下記画像、商品ページ内画像の3レイヤー裏地トリコットに適しています。
◎レイヤーとは?
★2レイヤー レインウェア (メンブレンシームテープ適合)
撥水加工を施した表地に、防水コーティング(PU/PVCコーティング)を施した防水裏生地を貼り2層にしたもの。生地内側には、着用時のベタつきを防ぐためメッシュが縫い合わされている場合があります。(雨合羽裏のような)
★2.5レイヤー レインウェア (2.5レイヤーシームテープ適合)
2レイヤーの生地内側に縫い合わされているメッシュの代わりに、凹凸の六角形模様などのラミネートプリントが施され、コンパクトになり、ベタつきが少なくなるのが特徴。
★3レイヤー レインウェア (本製品トリコットシームテープ、シフォンシームテープ、エラスティックシームテープ適合)
防水透湿素材を表地と裏地で挟んで貼り付けられているもの。メッシュも不要でベタつきも抑えられ、優れた耐久性、高機能で着心地も快適となります。