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YNAK シンギングボウル セット ネパール製 9.0cm
・ヒマラヤ周辺のシャーマンが、治療の為用いていたシンギングボウルは、チベット仏教にも取り入れられ、瞑想の際にも使われるようになりました。
・ネパール製シンギングボウル口径9cm 約250g・ボウルの外底の柄は、ランダムで出荷になります。
・付属品:レザースティック/台座(青色)/包装箱
(ボウルの鳴らし方)木の棒で叩くか、ふちをなぞる様にこする。
・口径の小さいボウルは、スティックレザー部分でこすると音が出にくい場合があります。持ち手側もご使用ください。
・ネパール製シンギングボウル口径9cm 約250g・ボウルの外底の柄は、ランダムで出荷になります。
・付属品:レザースティック/台座(青色)/包装箱
(ボウルの鳴らし方)木の棒で叩くか、ふちをなぞる様にこする。
・口径の小さいボウルは、スティックレザー部分でこすると音が出にくい場合があります。持ち手側もご使用ください。
仏教発祥の地はインド
今から約2,500年前、仏教の開祖、釈迦が誕生したと言われています。
釈迦没後、釈迦口伝の教えを、弟子たちの記憶によってのみ蓄積されていったものを、再編成し書物にまとめました。
仏教がシルクロードを経由して中国に伝わったのが1世紀ごろ、朝鮮半島を経由し6世紀ごろ日本に伝わりました。
仏教はまずシルクロード、中央アジアのガンダーラを経由し、タクラマカン砂漠周辺のオアシス国家に伝わりました。そこから中国に伝わったのが1世紀ごろ、朝鮮半島を経由し、6世紀ごろ日本に伝わりました。
チベットには7世紀にインドから直接仏教が伝わりました。その為、インド仏教の伝統が途絶える寸前の後期密教を受け継いでいると言われています。
インドとチベットの間に位置するヒマラヤ山脈で知られるネパール。仏教が伝わった時期はわかっていませんが、7世紀にはかなり盛んであったことが知られています。
諸説あり、日本のおりんもシンギングボウルがルーツ、日本に仏教が伝来する以前にも宗教利用していたという話もあります